新入学、就職、転勤、単身赴任、さまざまな理由で一人暮らしを始められる方に今回の記事はおすすめです。
引っ越しすることになったけど、家電って何がいるんだろう？どう言うのを選べばいいんだろ？そう思ったことはありませんか？
部屋は選んだ、次はどうするか、その次は生活に必要な家電製品を選ぶことになります。今回は一人暮らしの家電製品の選び方のアドバイスと、おすすめ家電製品を紹介します。
アルまずはこれさえあれば、っていう家電製品をご案内しちゃいます。今回は価格も抑えめでいきますよー！
- 一人暮らしを始めるけど、どんな家電製品を選んだらいいかわからない。
- 家電製品を選ぶ際の注意点を聞きたい
- 予算は抑えめで考えている
一人暮らしの家電製品選びのポイント
まずこれだけは揃えておこう、という家電をリストアップしました。
冷蔵庫
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真っ先に必要なものとして思い付くのが冷蔵庫です。家庭用の大きな冷蔵庫は一人暮らしに必要ありませんが、それなりに容量があると便利良いです。140Lとか、110Lは庫内容量を意味し、数字が大きければ大きいほど収納力が大きくなります。冷蔵庫の上に、電子レンジが置けるものや、冷蔵庫の扉の開きが変えられるものもあり、失敗のないように選びたいものです。
アル自炊する人には140L〜170Lをおすすめします。反面、自炊しない外食派、コンビニ弁当派であれば、100L〜140Lでも十分と言えるでしょう。
洗濯機
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洗濯機も一人暮らしに必要な家電製品の一つです。これも大きなサイズは必須ではありませんが、洗濯する回数によって変わってくるでしょう。休日にまとめて洗うスタイルならば少し大きいと良いかもしれません。コインランドリーを使うと考えている方もいらっしゃると思いますが、コインランドリーはコスパは良くありません。洗濯物を預けに行く時間、待機時間、取りに行く時間を考えると時間泥棒にもなってしまいます。乾燥機能付きを選ぶと劇的に時短となり、一気に便利になります。私の周りにも一人暮らしで乾燥機能付きのドラム洗濯機を選んだ人が多いです。
アル1日一人が出す洗濯物の量の目安が1.5kgとされています。2〜3日に一回選択するということであれば、5kgあたりの洗濯機が必要となります。部屋干しに最適化したコースがある機種もあります。
値段は上がりますが、ドラム式洗濯機は一人暮らしの神アイテムです！干すタイミングや、天気を気にしなくて良いので、家事時間に手を取られなくて済みます。何気に洗濯って大変なんです。
電子レンジ
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自炊しない人でも温めることはあるので、電子レンジも必須でしょう。オーブン機能付きは使うかどうかで機種が決まります。オーブンがあればパンを焼いたり、天ぷらやフライをサクサクに温め直したりも出来ます。冷蔵庫に冷凍食品を保存しておけばいざという時にも活躍してくれますよ。自動調理コースがあるモデルや、過熱水蒸気調理があると料理が一気に便利に美味しくなります。
東日本は50ヘルツ、西日本は60ヘルツとなります。誤って使用すると火災や故障の原因となります。必ず電子レンジは居住地域のヘルツを確認することをお勧めします。
アルヘルツは他の家電製品では気にしなくて問題ないのですが、電子レンジでは必ずチェックしましょう。なお、ヘルツフリーという機種もあり、東日本、西日本どちらでも使えるようになります。格安の電子レンジは要注意です。
掃除機
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色違いもありますので、好みに合わせてチョイスできます。
部屋の掃除には欠かせないものになります。時と場合によりますが、ワンルームフローリングのみ、という部屋であれば、クイックルワイパーと100均の小さなほうきとちり取りで、って言うのも聞きます。ある程度の部屋の大きさであれば、掃除機は必要となります。選ぶポイントとしてはコードレスタイプか、コンセント接続タイプになるかです。サイクロンタイプと紙パックタイプも選ぶポイントになります。
アルコードレスはやっぱり便利です。使いたい時にさっと掃除ができてしまう。紙パック式は紙パックを用意する必要が出てしまいますが、内部の掃除が手軽なのがポイントです。
お掃除ロボットと併用すれば掃除する機会をグッと下げられます。外出中に掃除もやってくれますので、便利良いですよ！
炊飯器
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自炊派には必須となる炊飯器です。最近は中食といい、外でおかずを購入し家で食べると言うのもありご飯を炊くと言うのは増えていくかもしれません。生活スタイルに合わせて選びたいところです。一人暮らしであれば3合炊きの炊飯器で十分となります。
アルまとめて炊いて冷凍保存すると言うのであれば、5合炊きを選んでも良いですね。
テレビ
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テレビは部屋の大きさに合わせて選ぶのが良いです。加えて、試聴するまでの距離によっては大きいテレビを選択することもあります。テレビ単体では録画することはできませんので、別途レコーダーや、外付けHDDを用いる必要があります。なお、テレビでインターネット(Youtube)を見る場合は、別売りのFire TV Stickなどを用意すれば使えるようになります。
アルこれは体験談ですが、一人暮らしは静寂が私にはきつかったです。テレビで人の声を聞いたり、Youtubeを垂れ流していると安心できたりもします。テレビを見る見ないで判断しがちですが、さまざまな用途があるので、あって良いと思います。
ドライヤー
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忘れがちですがドライヤーも必須です。私は大風量の対応をお勧めします。早く乾かすことができるのは快感です。ドライヤーによっては風量を売りにしていたり、マイナスイオン、ナノイオンで髪のまとまりをよくしたり、ダメージを補修してくれる機能もあります。
アルこれも良いのを使うと他に戻れなくなってしまいますね。いいもの使うと、ホテルとかに泊まると備え付けのドライヤーに不満を持ってしまうのが、欠点でしょうか笑
風量最高クラスなのはモンスターと言うドライヤーがおすすめ！乾かすのがとにかく早くできますよ！
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電気ケトル
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短時間でお湯を沸かすことのできるケトルも必須品です。電気ポットですと家族が多いと良いですが、一人だと保温時間が長くなり電気代が無駄になりがちです。必要な分だけ、必要な時にさっと沸かせるケトルは必ず1台用意しておきましょう。
アル朝一杯の白湯を飲む習慣がある方やコーヒー、カップラーメンの調理で大活躍。一度使うとコンロで沸かすのは面倒に感じるはずです。
家電セット品も参考に
アイリスオーヤマからは家電セット品とかもあります。アイリスオーヤマは廉価な機種をたくさん作っているので、新生活を始めるには良いと思います。アイリスオーヤマは東北の宮城県仙台市に本社を置く日本企業です。安い海外メーカーの家電製品を選ぶ不安があるならアイリスオーヤマは良いでしょう。
アル最近は日本企業＝日本製ではありませんので、そこまで気にしなくて良いと思います。
残りは住まいに無いものを調べること
最近は居住するアパート、マンションに備え付けの家電製品が増えています。エアコン完備、冷蔵庫有り、居室照明有り、ガスコンロ有り、などです。賃貸情報や、契約の書面にも記載されていますので、必ず確認しておきましょう。最近は内覧せずとも、オンラインで見れたり、動画で紹介されていたりするので、事前に情報が集まっていることが多いです。
アル家電がダブっちゃった、なんて言うことは何としても避けたいところです。
他にも、アイロン、空気清浄機、パソコン、照明、コンロ、コーヒーメーカー、メンズシェーバー、Bluethoothスピーカーなど、これは必要だな、と言う家電を選んでおきましょう。
一人暮らしは必要なものがいっぱい
一人暮らしは家電以外にも、家具、ベッドなども必要になるため、あれもこれもと選んでいるとあっという間に予算が尽きてしまいます。事前に相場を見ておき、家電ならこれくらいかなーって目星をつけておきましょう。
アル家電製品のランクを上げると確実に生活レベルが上がります。限られた予算内で考えることは悩ましいところですが後悔のないように選んじゃってくださいね。
今回は一人暮らしのお勧め家電を紹介しました。必須な家電を中心に紹介しましたが、あると便利な家電もたくさんあります。価格面、機能面なども含め、ご自身に合った好みの家電製品を選んでいただければと思います。
