こんにちは、アル(@AL_GTJ)です。
今回はながら聴きに最適なオープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」をご紹介します!
オープンイヤーっていうことは耳に入れないタイプですね!
耳が痛くなったり、装着してる感がしないので快適ですよ!
移動中や、料理しながら、運動しながら、など「ながら聴き」にはオープンイヤー型イヤホンは相性抜群なんです。
装着感も少ないので、普段カナル型イヤホンを使っていると装着感にびっくりします。
今日は、ながら作業でも音楽ライフをもっと素敵にする、「TRUEFREE O1」をご紹介します。
この記事では、TRUEFREE O1をレビューをお届けします!製品の特徴である耳掛け式デザインの本体、音質の評価、使いやすさ、そしてコスパの良さはどれほどなのか。
この記事を参考に、あなたのイヤホン選びに役立ててくださいね。
- 5,000円前後のコスパ重視のイヤホンを探している
- 低音がしっかり出るイヤホンを探したい
- 装着している感じの少ない快適なイヤホンが欲しい
- 家電業界歴14年以上の現役家電業関係者
- 総合家電アドバイザー資格者
- 家電製品年間1億円以上の販売経験有
- 皆さんの家電選びをお手伝いをします
今回は、記事のレビュー用に製品の提供を頂き、記事にしております。
TRUEFREE O1の概要
製品概要 | TRUEFREE O1 |
---|---|
製品名 | TRUEFREE O1(オーワン) |
タイプ | 完全ワイヤレス型 |
形式 | オープンイヤー型 |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 16.2mmダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
最大持続時間(単体) | 約10時間 |
最大持続時間(本体) | 約45時間 |
重量 (単体) | 約10g |
重量 (本体) | 約85g |
サイズ (本体) | 9.76 x 7.18 x 3.35cm |
充電時間 (本体) | 2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード | 対応(60ms 低遅延) |
専用アプリ | 対応 |
防水性能 | IPX4 |
付属品 | USB-Cケーブル |
5,000円前後とは思えないスペック。一見するとコスパが良さそうなのが特徴。
本機はオープンエアー型となっており、耳掛けして使うタイプです。耳の中にピースを入れたりすることなく使用できます。
性能面では16.2mmの大口径ドライバー採用で低音の音質に強みがあり、この価格帯でマルチポイント接続対応と優れています。
しっかりとした商品だと伝わってくる感じです。
エントリークラス帯のオープンイヤー型イヤホンとは思えない高性能ですので、コスパが良いと感じました。
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TRUEFREE O1外観
それでは、中身を見ていきましょう。
本体はバッテリー搭載ケースとなっております。ケースは思っていたより大きい。名刺サイズより一回り大きい。
AirPods Proのケースの2個分くらいの大きさ。
背面はUSB-C充電端子となっております。
本体前面はLEDで充電状況がチェックできるようになっています。
- マニュアル1部
- USB TypeC ケーブル
マニュアルは多国語対応となっており、日本語も対応となっております。
ケースを開けるとこんな感じで収まっていました。手前の丸いボタンはペアリングを行うときに押して使用します。
マットな素材が中心ですが、耳に近いところと掛ける部分は艶のある素材となっています。
耳掛け式タイプということもあり、ケースが思った以上に大きかったなと感じました。
ケースと併せてバッテリーが45時間ってすごいぞ
ケースの大きさ以外は良好な感じです
TRUEFREE O1 ファーストレビュー
今回はiPhone15Pro Maxと接続を行い、その感想をお伝えします。
音の比較のイメージとして、AirPods Pro(第一世代)と比較しています。
音質
オープンイヤー型なので、たいした音はでないんじゃないかな、特に低音はスカスカなんじゃないかな?と思ってたんですが、いきなりバンバン低音がくるのに驚きました!
TRUEFREE O1は16.2mmドライバー採用で、「低音が強く出る」のが特徴です。
まるで、カナル型イヤホンを装着しているかのように錯覚する感じです。オープンエアー型にありがちな、低音スカスカイヤホンとは異なる機種でした。
しかし、カナル型と比べるとやはり低音は少し物足りないようにも思えたのも事実です。
中音〜高音域にかけては、オープンエアー型ならではの高音もキレがあるというか、伸びのある音質です。
音は少しやわらかい感じがありました。低音ガンガンのEDMやダンス系は苦手かもしれません。ポップスや電子音楽との相性は良さそうです。
低音域 | 中音域 | 高音域 |
3.5 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 |
比較対象でAirPods Proと聴き比べていましたが、5,000円前後の価格帯として思えば非常に優れていると思いました。この値段でこのイヤホンが買えてしまうんですね。
装着感
TRUEFREE O1は装着している感覚がなく、快適に使用できました。
耳に圧迫感がないので、長時間のリスニングや、ながら聴きには最適だと思いました。
操作感
操作感に関しては問題なく使用でき不便を感じませんでした。操作ができる内容をまとめています。
L側 | R側 | |
1クリック | 音量DOWN | 音量UP |
2クリック | 再生/停止 | 再生/停止 |
3クリック | ゲームモード | 音声アシスタント |
長押し(1.5秒) | 曲戻し | 曲送り |
最初は耳掛けして装着ポイントの調整中に音量が変わったりすることはありましたが、装着が慣れてくると、誤動作もしなくなりました。
マルチポイント機能
この価格帯でもマルチポイント搭載の高コスパモデルなTRUEFREE O1。
マルチポイントは、複数の端末を持っている方に便利な機能です。イヤホンとして繋いでいる端末と異なる端末に着信があった場合に、割り込んで通話を優先したりできる機能です。
この機能がない機種だと、マルチペアリングという、個別に接続を切ってから繋ぎ直すひつようがあります。TRUEFREE O1であれば音楽を聴いていても別の端末に着信があればそちらのヘッドセットに切り替わるわけです。
便利良い機能が入ってて嬉しいわ!
通話もできるので便利良い!
複数の端末を持っている場合は、一度この機能を使うと便利すぎてない機種は不便に感じてしまうでしょう。
TRUEFREE O1 まとめ
今回はコスパ抜群のオープンイヤー型イヤホンのTRUEFREE O1をご紹介しました。
この機種の内容をまとめると以下の通りです。
低音域 | 中音域 | 高音域 |
3.5 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 |
TRUEFREE O1の特徴的な機能一覧
- マルチポイント
装着感 | ノイズキャンセリング効果 | 外音取り込み効果 | 操作感 |
5.0 / 5.0 | 3.5 / 5.0 |
空気伝導イヤホンってどんなものなのかな?って思いましたが、かなり優秀な機種であると実感しました。特にずっと付けたままにしている方にはぜひお勧めしたい機種です。
装着感が少なく、耳に圧迫感を感じず手軽に音楽を楽しめるイヤホンをお探しであればTRUEFREE O1のコスパは抜群です。
ぜひ検討してみてくださいね!