【ケーブルの完成形】磁石でまとまる絡まり知らずのCIO スパイラルケーブルは凄いぞ！

どうも、アルです！(@AL_GTJ)

スマホの充電器を持ち歩いているとケーブルの収納に困ったことありませんか？

カバンに入れているといつのまにか絡まっていたり、整理のために毎回ケーブルバンドで巻いたりするのも面倒ですよね。

そんなケーブル管理で悩んでいる筆者アルの手元に悩みを吹き飛ばしてくれた磁石でまとまるスパイラルケーブルを紹介します！

磁石でまとまるスパイラルケーブル

ケーブルを持ち運ぶ際には、コードが絡んでごちゃごちゃになるんですよね。

整頓するためにケーブルを結んだりして断線したり、いちいちケーブルをバンドでまとめるのも面倒！

磁石の力できれいに整頓してくれるケーブルがCIO スパイラルケーブルです！

製品仕様

製品名	CIO-SLSC30000-CC1
出力	240W対応 ※240Wでの充電を行う際はPD3.1/240W、PD EPRに対応したAC充電器と機器が必要になります。
転送速度	最大480Mbps（理論値）
映像出力	非対応
USB規格	USB2.0
USB-PD	USB-PD3.1 EPR 240W
対応急速充電規格	PD3.1 / PD EPR / 5A対応

外観から本体のチェック

シンプルな紙パッケージ仕様です。今回は1.0MのUSB-C to USB-Cのケーブルを使ってみました。

スパイラルケーブルは国内メーカーのCIOさんが販売されています！

ケーブルでは珍しく元々1年保証が付属しており、会員登録することで延長保証＋1年の合計2年となります。

本体は磁石でまとまっている状態でした。ケーブルはしっかりと編み込まれているケーブルで丈夫な感じと、しっかりとした質感があり、所有する喜びを感じました。

ケーブルの質感は高く、編み込み構造になっている頑丈なやつ。

磁石のケーブルですが、絶妙な磁力に設定されており、ほかの金属に引っ付いたり影響したりすることもなさそうです。

引っ張るとこんな感じで伸びます。もっと引っ張ると直線形状にピーンと伸びます。ある程度ケーブルの距離が近いと磁力できれいに整頓することが出来ます。

収納サイズはもっと小さくすることも大きくすることも可能ですが、初期状態で直径約6.5cm程度の大きさでした。

重量は45.1gとなっております。一般的な1M程度のケーブルは20g前後ですが、高速充電対応ケーブルであることを鑑みると重くも軽くもない重量と言えます。

急速充電の実力を検証

今回電圧測定に利用したのは、Makerfireの電圧電流チェッカーです。

近年はUSBコンセントにも出力ワット数も大きくなり、急速充電が当たり前になりました。急速充電されているのか確認することもできますし、充電完了もわかるので、一家に1台あると便利です！

240Wの充電まで対応とありますが、私の持っている機器にはそこまで使える機器が無いので一番充電量の多いMacBookProを充電してみます。

Apple純正ACアダプター+純正Type-Cコードの組み合わせで55W～70Wを前後していました。

それではCIOスパイラルケーブルを試してみます。

CIOスパイラルケーブルもしっかりと急速充電が出来ました。

iPhone15 ProMaxも25W前後で充電されており、急速充電ができていました。急速充電対応のモバイルバッテリーと一緒に持ち歩くケーブルとしては最善の選択となりそうです。

スマホの急速充電、ノートパソコンの充電、iPad等のタブレットの充電にも対応。給電だけではなく、データ転送もできるので活用の幅は広がりそうです。

意外とごちゃつく、車の中で使う場合などにもおすすめですね！

いくつかバリエーションがあります！

スパイラルケーブルシリーズには、通常の編み込みタイプとシリコンタイプがそれぞれ1M、2Mがあります。

カラーバリエーションも豊富で全部で5カラーあります！スマホのケースと合わせて選んでも良さそう！

さらに、シリコンタイプのケーブルもあります。

シリコンタイプは高耐久も求める方にお勧めです！30,000回の折り曲げ耐久試験にもクリアしている高耐久モデルです。

さらにシリコンタイプは全部で7色あるので、選ぶ楽しさもありますね！

まとめ

ケーブルにありがちな絡まったり留めたりする煩わしさから解放してくれる磁力で収納してくれるスパイラルケーブル。

抜群の収納性の良さと、急速充電も240Wまで対応とパソコン、タブレット、スマホと充電は全部お任せできます。

CIOのスパイラルケーブルでケーブルの煩わしい絡まりや収納の手間を減らしてみませんか？