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【2024年最新】iPhone11、iPhone11Proはいつまで使えるのか?今から購入していつまで使える?

iphone11
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2019年に発売されたiPhone11シリーズ、私もiPhone11Proを現在も持っています。

現在は発売から数年が経ち、中古市場でも価格が下落して狙い目の端末に思えますが、現時点での使用感や、あと何年使えるかは気になるところでしょう。

今回はiPhone11、iPhone11Proが性能面、サポート面でいつまで使えるのか判断してみたいと思います。

結論から言うと、iPhone11は現時点で性能面で最新のゲーム等の動作は厳しくなってきておりますが、iPhone11Proならまだまだ大丈夫と思ってもらって大丈夫です。

2024年はまだ使えるが、2025年にはサポート対象外になる可能性が高い状況です。

その理由を独自視点で解説いたします。

この記事はこんな人におすすめ
  • 現在iPhoneの古い端末を持っていてiPhone11シリーズに買い替えを考えている。
  • iPhone11を安く手に入れる方法を知りたい
  • iPhone11とiPhone11Proが動作面でどれくらい違うのか知りたい
本記事の監修
アル
筆者:アル
  • 家電業界歴14年以上の現役家電業関係者
  • 総合家電アドバイザー資格者
  • 家電製品年間1億円以上の販売経験有
  • 皆さんの家電選びをお手伝いをします
気になる項目をチェック!

iPhone11はいつまで使えるのか?

iphone11pro

iPhone11は2019年9月20日に発売されました。2022年9月に販売を終了しています。

iPhone11があとどれくらい使えるのかを調べました。

今回の【使える】の定義はこちらです。

  • iOSの更新がサポートされること(本体を最新の状態に更新できるか)
  • 修理を受け付けしてくれる期間か
  • 普段の使用に問題がないか

iPhone11、iPhone11Proの性能を再確認

iPhone11pro

まずは、iPhone 11とiPhone 11 Proの主要スペックの違いを確認していきます。そして現行機種のiPhone14も含めてスペック比較してみました。

iPhone 11iPhone 11 ProiPhone14
容量64GB / 128GB / 256GB64GB / 256GB / 512GB128GB / 256GB / 512GB
サイズ幅:75.7mm
高さ:150.9mm
厚さ:8.3mm
幅:71.4mm
高さ:144.0mm
厚さ:8.1mm
幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重量194g188g172g
ディスプレイ6.1インチ
Liquid Retina HDディスプレイ
1,792×828ピクセル解像度 326ppi
5.8インチ
Super Retina XDRディスプレイ
2,436×1,125ピクセル解像度 458ppi
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度460ppi
防水・防塵IP68等級
(最大水深2メートルで最大30分間)
IP68等級
(最大水深4メートルで最大30分間)
IP68等級
(最大水深6メートルで最大30分間)
チップ(CPU)A13 BionicA13 BionicA15 Bionic
カメラ画素数デュアル12MPカメラ
・超広角:F値2.4
・広角:F値1.8
トリプル12MPカメラ
・超広角:F値2.4
・広角:F値1.8
・望遠:F値2.0
デュアル12MPカメラ
・超広角:F値2.4
・広角:F値1.5

優れているところには背景色が付いています。

4年前の発売の機種となるので、現行のiPhone14と比べて見劣りする部分があります。公表はされておりませんが、バッテリーや実行メモリ部分も変わっていると思われます。

アル

意外に思われるかもしれませんが、iPhone11Pro使用していますが、現時点で動作に不満がなく、最新モデルの買い替えの必要性は感じられません。

4年経ってもバリバリ使えるスマホって凄いですね

iOSの更新はいつまでサポートされるのか

iPhone11のiOS更新がいつまでできるかが長く使うには重要になってきます。ただ、いつまで更新されるというのはアップルから公表はされておらず、いつも最新のiOS発表の際にサポートされなくなる端末が発表されます。

平均では約5年程度の予想の見方が強いです。毎年iOSの大きな更新があるたびに5年前発売の端末のサポートが終了になることが多いのです。

2022年9月のiOS16では2017年モデルのiPhone7がサポート終了となりました。2019年発売のiPhone11は2025年にはサポートが終了となる可能性があります。

アル

更新されなくなると、まず最新のアプリが使えなくなります。よく使うアプリが使えなくなると困りますね。

更新頻度の高いアプリだとバージョンアップ時に突然使えなくなったりします。

更新がサポートされなくなるとセキュリティの問題などが発生しても修正されず、危険な状態となります。こうなると必然的に買い替えを余儀なくされます。

修理はいつまで出来るのか

iPhone割れ

iPhone11はいつまで修理の対応ができるのか調べてみました。結論から言うと発売終了から5年間は修理ができるようです。

iPhone、iPad、iPod、Mac、Apple TV 製品をお持ちのお客様は、Apple がその製品を販売店に供給した最終日から最低 5 年間は Apple のサービスプロバイダ (Apple Store 直営店、独立系修理プロバイダなど) から修理サービスを受けたり、部品を入手したりできる場合があります。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201624

2019年発売のiPhone11は2022年9月まで販売されていましたので2027年までは修理が受けられるようです。

iPhone11の修理代金 (Apple公式)
  • 前面の画面割れ(ひび) 28,800円 (iPhone11Proは42,800円)
  • バッテリー交換 9,800円
アル

修理できる期間はまだまだ大丈夫だと思って良さそうです。

バッテリー交換やってくれるのはありがたいです!

修理代金は、改定され値上げされる事がありますのでご注意ください。

普段の使用に問題がないか

iPhone11

スマホは新型端末が出るたびに性能が大きく向上し、旧モデルになった本体は性能面で置いて行かれてしまいます。数年経過すれば、普段の使用ですらモッサリとした感じで動作が怪しくなる場合もあります。

筆者の感想ですが、現時点ではiPhone11Proではインターネット、メール、ゲーム等では不便はありません。LINEアプリを使用中にカメラを使った直後に画面の切り替えがもたつく位でしょうか。

他の使ってる方の意見聞いてみよか!

iPhone11はゲームでは限界だと言う方が多い印象です。普段使いでは問題はなさそうです。iPhone11Proは反面、ゲームも含めてまだまだ使えそうとの声が多いです。

CPUチップはiPhone11もiPhone11Proも同じため、内部メモリの差が快適さに影響を与えていると思われます。

非公表の数字ではありますが、iPhone11は実行メモリ4GB、iPhone11Proは実行メモリ6GBあるのが操作感の違いとなっているようです。iPhone14も実行メモリは6GBのため、iPhone11Proは現在も現役で踏みとどまっているのかと思います。

iPhone

iPhone11はカメラも当時最先端の性能を誇り、iPhone11Proに至ってはトリプルレンズで超広角撮影もできます。しかし、現在はカメラの性能は目まぐるしく進化しており、iPhone11のカメラには限界の声が多いようです。

アル

それでも十分なくらい綺麗ですけどね。最新の機種と比べたら見劣りはあって当然ですよ。

十分綺麗だと思いましたよ〜

iPhone11はいつまで使える?

iOSがサポートされている期間中は問題ないでしょう。おそらくは2025年頃まではサポートされると過去の動向から考えられるます。

あとは現実的に動作が問題ないか、という部分についてを考えると、普段の使用用途であれば問題は少ないと見ていますが、最新のゲームやアプリ次第では動作が怪しいかもしれません。

アル

目的の使用したいアプリが動作しなかったりサポートを切られたら買い替えを決断した方が良いですね。動作の速度はどれだけ妥協できるかだと思います。

iOS17はサポート対象に

2023年6月発表の次期最新iOS17にiPhone11シリーズはサポート対象機種と発表されています。

iPhoneX以降が対象となっており、物理ボタンがあり人気のあるiPhone8は対象外となりました。

この様子だと、さらにその次のiOS18あたりのサポートが最終となるのではないかとの見方ができます。

2024年はまだ使えるが、2025年にはサポート対象外になる可能性が高い状況です。

iPhone11、iPhone11Proを入手するには?

iPhone11pro

2022年に発売が完了したiPhone11は新品での入手はほぼ不可能のようです。もし新品を狙うのであれば、現在はiPhone14を選ぶことになります。順当に性能も上がっており、快適に使う事ができるでしょう。

iPhone14は円安の影響もあり、かなり値段は高いです。119,800円からとなっており結構な金額です。

そこで、価格を抑えるなら中古スマホがおすすめです!現行モデルの半値に近い値段で購入が可能です。

アル

中古スマホはすごく評判良いです。中古で最新ではありませんが値段が安くてお買い得感があります。

中古スマホの購入であれば、にこスマがオススメです。整備がしっかりされている事、保証が充実している事、大手の伊藤忠商事グループの会社なので安心です。

にこスマがオススメな理由
  • ネットワーク利用制限なし・SIMフリー、SIMロック解除端末のみ取り扱っている
  • 全てのグレードで画面や本体に割れ・欠けなし
  • バッテリー最大容量80%以上かつ機能不良なしの端末のみ

iPhone11の状態もバッテリー目安が表示されており、外観も確認できるため、安心して購入する事ができます。今回調べた際は44,500円〜となっておりました。数がたくさん選べるのも直近まで販売されていたiPhone11ならではですね。

iPhone
アル

新品だと綺麗な本体に気を使ってフィルムやケースにお金をかけて取り扱いも気を使う必要がありますが、中古スマホだと神経質にならずに済みます。

値段が安くて安心できるショップなら中古スマホの購入であれば、にこスマがおすすめです〜!

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訳あり品も扱っており、アウトレット品もあります。価格最優先であるならチェックしてみてください。

まとめ

iPhone

iPhone11は現在も現役で頑張れる機種だとわかりました。最新のゲームなどでは少々厳しいところもあるようですが、十分な動作をしてくれます。

iPhone11Proであればメモリが現行モデルと変わらないため、最新のiPhone14と遜色なく動作します。

ただし、現在はiPhone11は販売されていないため、中古市場に出回っているiPhone11を購入することになります。中古では多数の取り扱いがあり、整備面、保証面等もしっかりしているにこスマがオススメです。

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