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パナソニック NA-LX129BL オススメNo.1のドラム式洗濯機の実機レビュー

NA-LX129BL
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今回はドラム式洗濯機のおすすめで超定番機種でもあるパナソニックのドラム式洗濯機をレビュー致します。

完成された前モデルから順調に進化したオススメドラム式洗濯機の定番とも言える機種の紹介です!

NA-LX129BLは2022年10月発売のモデルとなります。

アル

今回は最上位モデルのNA-LX129BLを解説いたします。欠点らしい欠点の無い非常に素晴らしい機種だと思います!ドラム式洗濯機の魅力の詰まった機種です!

この記事はこんな人におすすめ
  • ドラム式洗濯機はやっぱりパナソニックが良い方
  • 新しい製品や、進化ポイントなどが気になる方
  • 洗濯機のカビに悩んだ事がある方
本記事の監修
アル
筆者:アル
  • 家電業界歴14年以上の現役家電業関係者
  • 総合家電アドバイザー資格者
  • 家電製品年間1億円以上の販売経験有
  • 皆さんの家電選びをお手伝いをします
気になる項目をチェック!

完成された前モデルから順当進化をしたNA-LX129BL

NA-LX129B
パナソニック 公式HPより

前モデルNA-LX129ALは非常に完成度の高いモデルでした。惜しまれつつも生産完了となりNA-LX129BLが後継機種として発売されました。

私自身も前モデルは大変魅力的で、次もし買い換えるならこの機種を選ぶかなぁと考えていました。

アル

中身もデザインも全てが高いレベルだと感じました。今回のモデルはしっかりと順当しかしており間違いのない機種へと進化しています。

NA-LX129BLのオススメポイントを徹底レビュー

NA-LX129BL
パナソニック 公式HPより

ここではいくつかのポイントに分けてオススメポイントを解説いたします。

詳細なレビューに関しては以前の2022年度モデルのドラム特集にて解説していますのでご参照ください。

今回の注目ポイントは実際に使った時に感じるポイントに焦点を当ててみます。

  • 使い勝手の良さ
  • 液体洗剤自動投入の使い勝手の良さ
  • 乾燥フィルターのお手入れのしやすさがダントツに快適
  • 抜群の洗浄能力
  • 最高クラスの乾燥性能
  • 窓パッキング自動清掃が快適
  • ナノイーXに清潔面はお任せ

では、順番に解説していきます!

使い勝手の良さはどうか?

NA-LX129B
パナソニック 公式HPより

液晶で操作するのは快適そのものです。画面の中から必要なものを押すだけで良く、たくさんのボタンだらけの機種では今どこを押して操作するのかわからなくなったりします。

また前回使用したコースが履歴と表示されるので、同じ洗濯コースをよく使う人にもオススメ!

NA-LX129B
パナソニック 公式HPより

また洗濯機のお知らせもわかりやすい!排水フィルターのお手入れ、槽洗浄のタイミングを教えてくれたりもします。ちょっとしたエラーサイン(洗剤が無くなったりとか、お手入れのタイミング)も教えてくれますので、便利!

液晶じゃ無い機種は、C-17等のエラーコードが出たら都度説明書を調べていましたが、それがいらないのはストレスフリーです!

液体洗剤自動投入が使いやすい!

NA-LX129B

パナソニックの液体洗剤自動投入はドラム式洗濯機で一番最初に搭載されただけあって、完成されていると思います。洗剤タンクは全部で3つあり、液体洗剤、液体柔軟剤、おしゃれ着洗剤をそれぞれ自動投入する事ができます。

液体洗剤って適量に入れるのが難しいんです。汚れの度合いはもちろん、衣類の量、水の温度、水の硬さ等、洗濯に必要な最適な洗剤量は毎回変わってしまいます。人間の目分量って曖昧でズレが多く、結構いい加減だなって思います。

アル

汚れを落とすためについ入れすぎがちって方も多いと思いますが、洗剤が多いと、洗濯槽に黒カビの原因となってしまいます。もちろん少ないと当然汚れ落ちが悪くなってしまう。バランスが実はすごく難しい!

にゃん

当然ニャンだけど、洗剤を入れすぎると勿体無いから、適量を入れたいにゃん!

私の知人はこう言った人もいます。

洗剤を自動で入れてくれない洗濯機は全自動洗濯機じゃ無いぜー!半自動洗濯機だぜー!

私自身も自動投入じゃないドラム式半自動洗濯機を使っていますが、自動投入を選ぶべきだったと後悔しています。

自動投入だと洗剤ボトルを近くにストックしなくていいので、サニタリー空間が広々使えるっていう魅力があります。ドラム式洗濯機専用洗剤もありますが、自動投入用の洗剤も最近発売されているのを見ました。これには驚きました!

液体洗剤のタンクも約1,010 ml入るので、ご紹介した洗剤がまるまる一本入っちゃうという便利さです。タンクの補充の回数もグッと少なくて良いんです。

乾燥フィルターのお手入れのしやすさはダントツに快適

NA-LX129B
パナソニック NA-LX129BLの乾燥フィルター

パナソニックのドラム式洗濯機の乾燥フィルターは開口部分が大きく、メッシュ部分はステンレスのためお手入れしやすく耐久性もバッチリです。

アル

私は最初にこの乾燥フィルターを見た時は他メーカーを使用していましたが、「羨ましい・・・!」と思わず声が漏れました。簡単すぎるお手入れ、正直羨ましすぎです。

TW-127XM2
東芝 TW-127XM2の乾燥フィルター

こちらは東芝のTW-127XM2の乾燥フィルターです。奥行きがあり、お手入れする際は手前の枠を外して、奥の埃を掻き出さねばいけません。上級機種のTW-127XP2では乾燥フィルターの脇のレバーを押すだけで埃が排出されますが、それでも奥行きのあるフィルターでパナソニックと比べるとお手入れのしやすさは変わってしまいます。

アル

東芝ドラムはかつて様々なメーカーがやっていた乾燥フィルターと同じ形をしています。東芝が使いにくいわけではなくて、パナソニックの構造がお手入れしやすく便利すぎるのです。

確かな洗浄能力

ドラムの洗い方
パナソニック 公式HPより

ドラム式洗濯機に求めるのは当然洗浄能力です。NA-LX129BLの洗浄能力ももちろん現行モデルの最高ランクです。

ドラム式洗濯機の洗浄能力が悪いなんていうネガティブな口コミをいまだに見ますが、もう過去の話です。

近年のドラム式洗濯機は、ドラムを回転させて衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」と、ドラムを急速に反転させ小刻みに衣類を動かす「もみ洗い」さらに、ドラムの高速回転により洗剤液が繊維を勢いよく通過する「押し洗い」を組み合わせた機種もあります。

複雑な動きができるようになり、より効果的に洗浄ができるようになっています。

アル

私自身が衣類の洗濯をいくつか試してみて、大変満足いくレベルであることを確認いたしました。

さらには温水モードでのつけおき洗いなどができるので、効果的に洗浄する事ができます。温水のメリットは40度近辺が洗剤の酵素が一番活性化する温度なので、洗剤のパワーを有効活用できるというメリットがあります。

60度なら除菌や消臭までもできてしまいます。冬場は温水で水温15度にするだけで汚れ落ちが一気に洗浄能力が上がります。冬場は水が冷たく、洗浄能力がダウンしてしまいます。

目的に合った洗浄ができるのが嬉しいポイントだと感じました。

最高クラスの乾燥性能

 NA-LX129BL
パナソニック 公式HPより

パナソニックのヒートポンプ式乾燥は早く、電気代も安く、仕上がりも良いという三拍子揃った性能です。欠点らしい欠点が見当たらないのが特徴です。

私は日立のドラム式洗濯機を使っていますが、比較しても差を感じられないくらい。

乾燥フィルターの掃除がしやすいのも相まって、毎日の洗濯は全て乾燥までやってしまいたいくらい。

衣類によってはタンブル乾燥NGの衣類がありますので、それらは乾燥できないので注意が必要です。

アル

乾燥を使わないと勿体無いと言えちゃう性能です。言い換えるなら乾燥を使うならこの機種が一番おすすめと言えます。

ドアパッキン自動清掃を早くから搭載している

NA-LX129B
窓パッキング洗い

日立も搭載した窓パッキング洗いはパナソニックが元祖となります。これは非常に評判の良い機能です。どんどんこれからのドラム式洗濯機には搭載されて行くであろう機能かとおもっています。

ドラム式洗濯機のユーザーは窓パッキングに埃が残っていることと、窓パッキングの掃除が大変面倒という言葉を聞きます。事実、お手入れは必要ですし、雑巾みたいな布でぐるっと一周拭き取ったらごっそり埃が取れます。

このお手入れが不要というのは本当にありがたい限りです!

アル

ますますお手入れが簡単に!ドラム式洗濯機はパナソニックと日立がメンテナンス性の良さが際立っています。

ナノイーXが清潔さを加速させる

NA-LX129BL
パナソニック 公式HPより

ナノイーXは簡単に言うと、細かなイオンで衣類の繊維の奥に入り込んで菌や臭いの原因に吸着して働きを抑制するもの。

消臭や、花粉対策にも有効で、衛生対策にも有効となっております。

一番効果が期待されるのはカビ対策でしょう。今回のモデルは黒カビ抑制が実装しております。

NA-LX129BL
パナソニック 公式HPより

早い話が、ナノイーXでカビが生えにくくなるので、洗濯槽洗浄などの回数が減っても影響が少ないことでしょうか。

アル

ドラム式用の洗濯槽クリーナーは結構な値段します。使用回数が減るのは嬉しい限りです。

NA-LX129BLと比較検討する

悩む

NA-LX129BLと比較検討することになるであろう機種をピックアップしました。

VS 日立 BD-STX120HL

私の中ではドラム式洗濯機はパナソニックか日立かと言う考えがあり、真っ先にライバルはこの機種になるでしょう。NA-LX129BLと比較した場合にBD-STX120HLを見てみました。

BD-STX120HL
優れている所
BD-STX120HL
微妙な所
  • 乾燥の仕上がりはドラム式最強
  • 価格がパナソニックよりお値打ち
  • 乾燥フィルターもメンテ不要
  • 乾燥時の電気代が高い

日立は2022年モデルで急激な進化をしたので、今回のNA-LX129BLとの本命合戦で悩む方も多いでしょう。どちらも良い機種であるのは間違いありません。

アル

これは優劣をつけると言うよりどこのポイントを選ぶか、になりますね。

日立のドラム式洗濯機BD-STX120HLはこちらで詳しくレビューしていますので、ご参照ください。

VS 東芝 TW-127XP2

東芝ドラム式洗濯機は家電批評など大手雑誌や、家電芸人さんがおすすめしたりで人気急上昇のモデルです。NA-LX129BLとTW127XP2を比較してみました。

TW-127XP2
優れている所
TW-127XP2
微妙な所
  • 7kg乾燥で大容量乾燥が可能
  • ウルトラファインバブル洗浄
  • 値下がりしやすく安価に購入可能
  • 窓パッキング洗いがない

窓パッキング洗いが非搭載で日立、パナソニックには置いて行かれた格好です。ドラム式洗濯機ユーザーはほぼ間違いなく窓パッキングのお手入れ自動には惹かれるポイントになりますが、東芝にはないのが悔やまれます。

アル

東芝も完成されたモデルといえます。欠点らしい欠点もなく、進化ポイントも少ないですが、その分、日立とパナソニックに置いて行かれている感じです。

VS パナソニック NA-LX127BL

同じくパナソニックのドラム式洗濯機のNA-LX127BL、実はこの機種と比較が一番多いのかも知れません。NA-LX129BLとほぼ同等の性能を持っています。

NA-LX127BL
優れている所
NA-LX127BL
微妙な所
  • 価格が少し安い
  • NA-LX129BLとほぼ同じ性能
  • タッチパネル液晶ではない
  • ナノイーX非搭載

用途次第ではこちらもありなのかなって思います。私個人的にはカラータッチパネル液晶からの情報(洗濯でどれだけエコにできたか?)等が好きで、NA-LX129BLを選ぶだろうと思いました。

アル

予算重視であればこちらを検討ということになりそうです。

2023年に新型モデルが登場

まとめ

2023年10月にはNA-LX129BLの後継機種の新型モデルが発売が決定しました。

新型の型番は「NA-LX129CL」と発表されました。

新型の特徴は、自動投入洗剤タンクが「選べるタンク」となり酸素系液体漂白剤が使用可能に。

はっ水回復コースの搭載等があります。

詳しくはこちらで2023年モデルのパナソニック全機種解説しています。

まとめ

パナソニック ドラム式洗濯機 NA-LX129BL-W
総合評価
( 5 )

今回は2022年10月発売のNA-LX129BLをレビューいたしました。

おすすめのポイントと、実際の利用シーンでの使い勝手や製品の利点を中心にお伝えいたしました。

正直なところ、お値段は結構しますが家事での負担軽減というのは精神的にもかなり楽で、時間を生み出してくれる家電にはお金を惜しみたくないと考えています。私もドラム式洗濯機を購入していますが、一切の後悔がなく自信を持っておすすめしたい商品ばかりです。

悩んでいる、検討している、というのは購入に踏み切っても後悔がないと思います。

アル

NA-LX129BLの購入を躊躇っている理由が、「値段」だけなら、是非とも思い切って購入してみてください。きっと後悔しませんよ!

今回はドラム式洗濯機のド定番のNA-LX129BLをご紹介しました。是非ともドラム式洗濯機を検討してみてください!

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NA-LX129BL

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