【iPhone】今から○分後にアラームを簡単にセットできるショートカット活用術

「今から休憩の終わる1時間後にアラームをセット！」「少し仮眠したいので15分後に起こして」

皆さんもこういった使い方をしてる方多いんじゃないでしょうか？

今の時間に対して、○分後にアラームというのはよく使う機会があると思います。時計アプリから、アラームを鳴らす時間を設定してアラームをオンにして、という使い方が一般的だと思います。

iOSではショートカット作成機能があり、使いこなせばワンタッチで○分後アラームができるんです。

ダウンロードしたら、ショートカットをホーム画面等に移して、タップするだけでアラームがセットできます。

ショートカットの作成は凄く簡単

ここではご自身でショートカットを作る方法を解説します。結構簡単ですので、ぜひマスターしてみてください。

ショートカットから

ショートカットを使ったことが無いという方も多いのかもしれません。手順を順番に解説します。

これで完成しました！ショートカットを自分で作れるようになると、時間を変えたりとか、起動するたびに時間を自分で入力したりする等、応用もできるようになります。

実は、Siriならもっと簡単

Siriを使うとショートカットを作ったり、起動せずとも今の時間から○分後タイマーが簡単に作れます。

「Hey, Siri, タイマーを30分後にセットして！」「Hey,Siri, 20分後に起こして！」

この方法でもできます。私は、会社の休憩中には周りに人がいる環境なので、「Hey,Siri！」とは言える環境では無いのでショートカットは重宝しています。

ショートカットは使い道がたくさんある

私はルンバの掃除の命令のショートカットキーだったり、テレビの決定ボタンのキーを押すショートカットを使い、掃除を音声で操作したり、テレビでYoutubeを見ている時に広告が出た時に、音声で決定ボタンを押して広告を飛ばしています。

まとめ

今回はiPhoneで簡単に○分後にタイマーをセットできるショートカットをご案内しました。仕組みを理解すれば、応用できるので大変便利良いショートカット機能です。

ただし、少々その設定は特殊のため、なかなか取っ付きにくいのも事実です。基本のタイマーだけでしたらこちらに用意したので誰でもダウンロードと利用することができます。

時間を変更すれば、3分タイマーや5分タイマーのラーメンタイマーも出来ます。

Siriを使える場合はSiriでもタイマーをセット出来ますが、声を出しづらい環境下の場合は重宝するでしょう。

ショートカットを使いこなす場合は、Nature Remo等と併用すると抜群に便利になります。